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2012年11月、具合悪くて病院に行ったら「全身性エリテマトーデス(SLE)」と判明。 翌月退院して仕事にも復帰。 そんな私の、闘病と日常生活を書き綴ってます。
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再び入院することになった

こんばんは。

表題の通りですが、来週再度入院することになりました。
といっても元から予定されていた検査入院です。

全身性エリテマトーデス(SLE)の人がすべてそうなのか分かりませんが、
少なくとも私がお世話になっている大学病院では、
SLEの人は全員、退院後3ヶ月程度で
もう一度入院する必要があるそうです。

SLEは手術で腫瘍を取り除いたりする病気じゃなくて、
点滴にせよ飲み薬にせよ薬での治療がメインとなるため、
現在の治療方針で問題がないかどうか、入院して検査が必要なんだってさ。

もちろん、このことは前回退院する前に言われていました。
だから、病院から入院日のお知らせが来た時は、
『やっとこの時が来た!』という感じです。

もっと直前に言われるかと思いました。
だって、退院した時も『明日退院していいよ』って前日の夕方に言われたからさ。

1週間も前に教えてくれるなんて、予想より余裕がありすぎて
私としては驚くほど準備万端です。

入院に何か必要かっていうのは、前回の初体験で分かってるし。
しかも今回はわずか数日の入院なので大したものは必要ないし。

入院するのは来週だけど、もう特に準備することもありません。
それより、困っていることがあります。

親が、なぜかはりきりすぎてます。

まるで遠足を心待ちにする子供みたい。
(しかも本人じゃなくて親ですよ)

うきうきと新しいバスタオルとか買ってくるの、
マジでやめて欲しい・・・_| ̄|○・・・

おかげで入院に際し不安になっている暇がありません。

ところで、以前の記事で入院の際の荷物を
運送会社が運んでおいてくれるサービスがある、と
チラっと書いた記憶があるのですが、今回は使わないことにしました。

当然のことながら集荷の際に家にいなければいけないのですが、
当日でもないし、何かバタバタしてて留守がちなので、
いっそスーツケースでいいや!っていう結論になったためです。

でも、このサービス、上手に利用している人って
『デキル人』という感じでかなり憧れます。

いずれ利用してみたいものです。

私の通う大学病院では、ベッドの横にある棚に収まれば
スーツケースの持ち込みOKとのことでした。

棚は中板が外せるようになっていますが、
私が普段旅行に使っているスーツケースはデカいので、
たぶん入りません。(寸法計ってないので感覚ですが)

そのため、今回は父親のスーツケースを借りることにしました。
さすが、オッサンの出張用なので、味気も何もありません。
シンプルな黒。もちろん機内持ち込みサイズ。

服は地味だけど、小物に関しては案外派手好きな私。
こんな真っ黒なスーツケースを持ち歩くのは嫌ですが、
入院のためにスーツケース買うわけにいかないので致し方ないですね。
(てかそんなことしたら入院のためにバスタオル新調する人以下だ)

はぁ、どうせスーツケース持っていくなら旅行に行きたい。
退院してもろもろ落ち着いたら旅行しようかな。

温泉とかいいな。
寝言はこのくらいで。
それでは。


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