こんばんは。
塩分無添加のパンをネットで探すのが最近の趣味です。
私は自他ともに認める筋金入りの『ぐぐり下手』なので、
普通の人にとっては信じられないくらい、調べものに時間をかけます。
私本人は楽しんでやってますが、周りはイライラするかもなぁ・・・
さて、話の流れで行きますと、恐らく
1/7に書いた記事の続きとなりますかね。
多少『書く勇気』が必要な内容が含まれていたので、
何となく先に別の内容の記事を書いて先延ばしにしてしまってました。
が、そろそろ大丈夫になってきたので、ちょっと書いてみます。
1/7の記事に書いた通り、私は大学病院への転院が必要だが、
混み合っているためベッドの空き待ちをしておりました。
本来であれば、転院するまで検査をするわけでもなければ
診察を受ける必要もないため、のほほんと過ごせるかと思ってました。
ところが!!
そうもいかない出来事があったのですよ。
といっても、誰が悪いわけでもないんですけど。
用事があって会社に電話をしたところ、上司から告げられたのです。
『入院が長引くようなら、一旦雇用契約を打ち切る』と。
(私はしがない契約社員の身でございます)
この時点で、2012年11月末。
どうやら、年内に退院して会社に復帰しないと、
私は契約を切られてしまうようだ。
それは困るーーー!!!
医療費もかかるのに無職になっちゃったら、アンタとんでもないですよ!?
とは言っても、SLEの検査と治療をするのに、
大学病院へ転院してから、1ヶ月~1ヶ月半かかる、と言われてました。
退院するだけでも年内危ういのに、復帰しないとクビ切られるのか・・・
そっか・・・
その前まで死ぬ思いで働いてきたけど、こんなもんか。
あっけないなぁ。。。
その宣告を受けたのち、大学病院へ転院するまでの間、
私はほとんど無言で、出されたごはんもロクに食べず、
ひたすら転院先のベッドが空くのを待っていたのでした。
途中で体調が安定してきたので、それまでいた病室から、
ナースステーションの遠い、『比較的大丈夫な人』が入る病室へ
移動したりもしたけど、移動先の病室でも誰かに打ち解けることなく、
一日中考え込んで過ごしていたような気がします。
でも私、宮部みゆきの小説読むのにハマってたので、
売店に売ってた宮部みゆきの本は買い占めたかな・・・
あの頃の楽しみはそのくらいだった。
そして、『2週間待ち』とも言われた転院の日が決まった。
私のSLEの症状(というか、腎臓への負担)はけっこうひどかったので、
通常よりも優先して転院させてもらえることに。
そのため、この『のほほんDays』はわずか4、5日ほどでした。
いやはや、ありがたいことでございます。
相変わらず職場のことを考えてふさぎ込んではいたものの、
落ち込みながらも『これで少し前に進める』という思いもあり、
嬉しさとか緊張とか不安とか、色んな気持ちを同時に抱えていました。
そして・・・、いよいよ大学病院へ転院する日がやってきました。
さて、どうなる私?
続きは、また明日。
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