昨日の記事をupせずに寝てしまいました。
完成して『さあ投稿!』って時に全部消えてしまったので
ショックが大きすぎてもう1回書く気力がなくなっちゃったんです。
一晩寝てショックが落ち着いたので、もう一度改めて書き直します。
その日の気分で書いてるので、昨日と全く同じ内容にはならないと思いますが。
さて、数日かけてじっくり書いている『栄養相談編』いよいよ最終章です。
最近私は外食ランチをやめ、手作りお弁当に切り替えたのですが、
きっと時には『今日はお弁当作るのめんどくさい!』とか『寝坊しちゃった!』
ってなことがあって、コンビニ食やファーストフードを利用することもあると思うのです。
(特にジャンクフードは普段控えているけど大好きだし)
そんな自分のためにも健康的にコンビニ食を利用する方法について
メモを残しておきたいと思います。
☆コンビニのお弁当☆
最近のコンビニ弁当はヘルシー志向になっている、という噂もありますが、
普段は食べないので真偽のほどは分かりません。
しかし、見ると全体的にタレがごはんにしみこんでいるものが多いので
塩分の摂取量は多いだろうと思われます。
・すきやき弁当(たんぱく質30g・塩分5.5g)
※ 生卵つきの場合はたんぱく質がプラス6~7gほど
・からあげ弁当(たんぱく質36g・塩分3.0g)
・のり弁(たんぱく質16g・塩分3.5g)
・チキン南蛮弁当(たんぱく質33g・塩分3.0g)
・チャーハン(たんぱく質18.5g・塩分2.2g)
※ 牛肉で計算
・カレーライス(たんぱく質10.5g・塩分3.7g)
※ 牛肉で計算
・オムライス(たんぱく質12.3g・塩分2.5g)
※ デミグラスソースで計算
お肉系のものでも一応たんぱく質の数値は目標値内です。
問題はやっぱり塩分ですね。
一日の目標値を5gに設定しているので、一番上に書いたすきやき弁当を
全部食べてしまうと、残りの2食は塩気の無いものでないといけません。
(けっこう難しいですよ)
というわけで、付属している漬物類・紅しょうがなどは残しましょう。
インスタントのお味噌汁を付けるのはやめましょう。
飲み物は水とかお茶とかで。
☆コンビニのおにぎり☆
・しゃけ(たんぱく質4.6g・塩分1.4g)
・ツナマヨネーズ(たんぱく質4.6g・塩分1.1g)
・めんたいこ(たんぱく質3.9g・塩分1.2g)
・おかか(たんぱく質4.6g・塩分1.4g)
・とり五目(たんぱく質4.8g・塩分1.8g)
・いなり寿司(たんぱく質7.4g・塩分1.4g)
※ 2個入りとして計算
・卵サンド(たんぱく質12g・塩分1.3g)
各コンビニで開示している数値を見つつ計算してみたんだけど
けっこう誤差が出る・・・や、たぶんこんなもんだと思う。
ただ、コンビニによって違うのは言うまでもないので、
買う時に栄養成分表を確認して選びましょう。
☆コンビニのレジ横メニュー・お惣菜類☆
ついつい『もう1品』と買ってしまうレジ横メニュー。
そんなサイドメニューについても考えてみた。
・肉まん(たんぱく質8g・塩分0.7g)
・あんまん(たんぱく質7g・塩分0.7g)
・からあげクン(たんぱく質3g・塩分0.5g)
※ 公式HPに公表されていないので、1個あたりの推定量です。
・ポテトコロッケ(たんぱく質3g・塩分0.5g)
・メンチカツ(たんぱく質8g・塩分1.0g)
フライドポテトはファーストフードの項をご参照ください。
あんまんが肉まんと塩分変わらないのは意外だったな。
あずき煮る時塩入れるからなのかな!?
(あんこを食べないので無知ですがすいません)
☆ファーストフード☆
さすがにこれはお店によって随分変わるかな。
というわけで、モスとマックのHPを参照いたしました。
・ハンバーガー
モス(たんぱく質12.3g・塩分1.4g)
マック(たんぱく質12.3g・塩分1.5g)
・チーズバーガー
モス(たんぱく質15.4g・塩分1.8g)
マック(たんぱく質15.3g・塩分2.1g)
・マックダブルチーズバーガー(たんぱく質26.0g・塩分3.2g)
※ 私が好きなので敢えてチーズバーガーと並べて記載
・モスライスバーガー(たんぱく質4.4g・塩分1.0g)
※ 一番美味しそうに見えた『野菜かきあげ』をチョイス
・マックベーコンレタスバーガー(たんぱく質16.9g・塩分2.2g)
・モススパイシーチリドッグ(たんぱく質10.6g・塩分2.0g)
※ プレーンなホットドッグは『たんぱく質9.5g・塩分1.6g』
これが主食で、さらにサイドメニューをつけることが多いと思います。
・ポテト
モス(たんぱく質2.3g・塩分1.4g)
マック(たんぱく質2.9g・塩分0.3g)
※ Sサイズで比較。マックのポテトこんなに塩分少ないの!?
・モスオニオンフライ(たんぱく質3.2g・塩分1.0g)
・マックチキンナゲット(たんぱく質14.4g・塩分1.3g)
※ 5ピース。BBQソースは+たんぱく質0.2・塩分0.4g、
マスタードソースは+たんぱく質0.4・塩分0.4gとなります。
ドリンクについては割愛。
塩分を控える必要がある時にファーストフード店を利用するならば
スープ系は控えてドリンクはお茶とかコーヒーとかにしましょう。
これを見ると、チーズ系のバーガーを食べる時は
ポテトまで一緒に摂ると完全に塩分オーバーということですね。
Sサイズでもポテトにはそれなりの塩分がありますので、
半分くらい残すことをおすすめします。
あと、お店の混雑状況によっては『塩かけないで』ってオーダーするのも
アリかもしれませんが、きっとお店は忙しいので迷惑でしょう。
お店がすんごく暇そうな時以外はやめましょう。
私はこれを見て、塩分も少なめだしライスバーガーを食べようと思った。
やっぱごはん自体に塩分がないからな。ライスバーガーやるなぁ。
現在各ファーストフード店のHPでは栄養成分をしっかり載せる店が多いです。
上記の情報はすべて公式HPによるものです。
◇ モスバーガー
http://www.mos.co.jp/index.php
◇ マクドナルド
http://www.mcdonalds.co.jp/index.html
※ マックのHPでは好きなメニューを組み合わせて栄養成分をチェックする事が可。
興味がある方は覗いてみると面白いかも。
さて、長くなりましたが栄養相談編、いかがでしたか。
次回からまたSLEの話に戻ります。
この記事は昨日upしそびれたものなので、今日書けたらもう1記事書くかも。
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